男性視点からの妊活:精液検査

先日妻に「100億の男」と煽られてるという話を書きましたが、今朝になったら「500兆の男」になっていました。何そのインフレ。ジャンプか。
そんなツッコミを入れたくなる今日このごろ皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日妊活を始めた話を書きましたが、妊活の手始めとして、まずは体の状態を知るということでいろいろ検査があります。
その中でも男性、夫側はあんまり情報出てないなーと思ったので書いてみます。

まず最初に血液検査で感染症など問題がないか確認します。
特に性病やエイズといったものですね。
こちらはまあ皆さんご存知の通りでそんなに変わったところはありません。

血液検査に問題がないとなると、次は精液検査でした。
こちらは妊活でもないとあまりやる人はいないですよね。
聞くところによると、妊活で男性側が躊躇する理由の一つだそうです。
でも不妊の原因の半分は男性側の問題なので、この検査は重要。
それを知っていたのと、どんな検査なのか興味があったのとで喜んで受けてきましたw

精液検査は
  • 自宅で取って持ち込み
  • クリニック内の採精室で取る
の2つの方法が選択できました。

自宅で取って持ち込みだとクリニックでの待ち時間が最小限ですみますが、精液は結構デリケートらしく、温度管理が重要だそうで。
病院で発泡スチロール製の箱を630円で販売していてその中に採取容器と人肌に温めた缶コーヒー(小さめのやつ)を一緒に入れて3時間以内に持って来いということでした。


聞いたところによるとこれで失敗する人が多いとか。
まあ大体予想はついたんですが、「人肌に温めた缶コーヒー」と言っているのに、缶コーヒーをめちゃくちゃ熱く温めて精子全滅とか、3時間と言っているのに前日に取ったものを持ってきたりとか、あとコンドームに出したものを持ってくるのもNGなんですが、やっぱりそれをやらかす人が結構いるそうです。

で、まあいろいろ話を聞いて面倒そうだったので、自分は院内採精にしてみました。
採精室ってのがどんな感じなのか興味もあったというのも理由ですけどね。

院内採精の場合は採取して検査に1時間ぐらいで検査結果を聞けるということで、まとめてお願いしました。

クリニックに行って受付を済ませ、しばらくすると採精室に呼び出されます。
で、採精室はこんな感じ。

広さ的には1畳程度の個室にリクライニングチェアとTV、DVDデッキ。
雰囲気はネカフェの個室みたいな感じですね。
ただ、音が漏れないようにドアは防音だったり、ドアの影で写真に写ってないですが、左手の方に水道が付いていて手が洗えるようになっていました。

テレビとDVDデッキはこんな感じで配置。

下の棚にDVDが入ったファイルがありました。

なんというか誰の趣味なんでしょうか…。院長?
自分の趣味の物がない場合は持ち込みも可とのこと。
まあこれらDVDをTVで見て抜けということですな。
しかし普段と違う雰囲気で、なかなか興奮しろと言われても難しいかもです。

そういえば容器の写真を撮り忘れてますが、直径10cmぐらいのフタ付きのカップ型の容器です。
この容器に採取した精液は、椅子の後ろにある小さい扉からそのまま検査の方に渡すことができます。
容器をこちらに置いたら、このボタンで終わったことを知らせます。
以上で採精は完了。

このあと検査結果が出るまで1時間ぐらいということだったので、一旦クリニックの外に出て時間を潰していました。

検査結果は量や濃度は問題ないが、運動率が低めということで自然妊娠はやや難しいかもしれないが、人工授精や体外受精なら全く問題はないとのこと。
ただ運動率は日によって変動するので、再検査をして男性不妊治療を行うかどうか判断とのことでした。
再検査は2週間以上空けてとのことだったので、2週間後に再訪して検査を受けることに。

実は記事アップがだいぶ遅れたので、再検査ももう受けています。
結果としては運動率は相変わらず低めではあるものの、男性不妊治療を行うほどではないとのことで問題なしとなりました。
ただ、自然妊娠の可能性が低めなのは間違いないので、妻とよく相談してどういう方針にするのか(人工授精や体外受精に早期に進むのか)決めてくださいと言われました。

このあたりはよく考えないといけないなーと思っています。

ところで精液検査はこんなものが出てきてますね。

スマホで精子の濃度と運動率が測れるサービス『Seem(シーム)』を開始

これいいですね。
あくまでも簡易検査キットという位置づけですが、簡単にセルフチェックできるのは素晴らしい。
医療の分野でもこれからどんどんスマホの活用が進むといいですね。

そんなところで今回はここまで。



コメント