Google Cloud Platformの認定試験を受けてきました

※こちらの認定試験は現在終了し、新しい試験制度に移行しています。そちらの受験内容については以下の記事で書いていますので、よろしければごらんください。



ゴールデンウィークもなにもしないままあっという間に過ぎ去り、今年も半分近く来てしまったことに脅威を覚える今日このごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

最近仕事の都合でGoogle Cloud Platformを使う機会が多かったんですが、その流れで認定試験を受けることになり、急いで受けろー!ということで先日までヒイコラいいながら試験を受けておりました。

試験制度について

受けた試験というのが、Google Cloud PlatformのCP300というもので、Compute Engine、App Engine、Cloud Storage、Cloud SQL、BigQueryといった項目の試験で、それを取得すると俺はGCPのエキスパートだぜと名乗れるというものです。(すごい大雑把)

一応トレーニングを受けてみたりした感じ、難易度の高いものから並べると

  1. App Engine
  2. BigQuery
  3. Cloud Storage
  4. Compute Engine
  5. Cloud SQL
といった感じでした。(個人の感想です。一般的にどうかは知りません。)

で、落としました。App Engine。

Datastore周りの詳細を問う問題が多数出て、そのあたりで引っかかりまくった感じです。
ちょうどそのあたりは深く理解できていないという自覚もあったので、予想通りといえば予想通り。
トレーニングを受けた際にも、App Engineがおそらく最も難易度が高く、Datastore周りは要注意と言われていたのにもかかわらず対策できてませんでした。
やれやれ…。

実はこのCP300での受験を急いでいたのには理由があって、この認定試験制度がこの2016年5月中旬に大幅に変更になることが決まっていたからです。
特に大きな変更点は資料の参照について。
自分の受けたCP300は持ち込み資料はもちろん、ネット検索もなんでもOKで、ただし他人に聞くことだけはNGというレギュレーションだったのが、新しい制度では参照は一切NG。
正直そんなので受かる自信は全くありません! (断言)

まあそんなこんなで急いでいたんですが、結局App Engineを落としてしまってあーあ、という感じです。

なお、新しい試験制度はCP200と呼ばれ、5つの科目を再編して以下の3つのコースになっています。
  • CPO:オペレーター向け。CP300でのCompute Engine、Cloud Storage、Cloud SQLにあたる。
  • CPD:デベロッパー向け。CP300でのApp Engineにあたる。
  • CPB:Big Data解析。CP300でのBigQueryにあたる。
CP300の合格者は新しい資格のそれぞれ該当するものに置き換えられるという話もあるので、自分の場合はCPOとCPBは持っていることになるのかな?
このあたりの詳細はまだ発表がないようです。

試験はすべてオンライン

ちなみに試験ですが、すべてオンラインです。
試験監督はアメリカのKRYTERIONという会社が行っています。

試験開始前にKRYTERIONの試験官とビデオチャットして開始するので、英語がしゃべれないと地味に面倒です…が、まあなんとかなります。向こうも慣れていますし、多少日本語が分かる人もいるようです。
で、リアルタイムで人が見ているので、試験を受けられる時間が限られていて、かつ予約制です。
やっかいなのがその時間帯。
試験監督が海の向こうということは、受けられる時間も向こうの勤務時間ということになります。
それでも割と幅広い時間で受けられるんですが、日本時間で言うと14時〜22時あたりが完全に空白地帯。
午前中もあまり取れる時間がなかったので(向こうだと遅い時間だからか)結局ほとんどを22時以降で受験することに。

試験問題はWeb上で回答しますが、試験問題は英語と日本語から選べます。
ただ、日本語訳が若干微妙な時があり、一長一短。最終的に英語で受けてました。
あと、試験を受けている時に人に聞くのはNGなので、まわりの様子が見えるようにWebカメラを設置する必要があります。
ただノートPCの内蔵カメラでも別にいいみたいです。
あと、PCの画面は監視アプリをインストールしてKRYTERIONに接続し、試験官に監視されます。

実際の試験でのトラブル

オンラインでいざ試験を始めてみると、何度かトラブルがありました。
まず最初は、KRYTERIONと自宅との間の通信が何故か不安定なようで、試験官側からうまく操作できないから、別の回線使えと言われました。
それでやむなくお客さんのオフィス借りてやってたんですが、22時からスタートで90分の試験。
しかも上記の通り、ビデオチャットして初期設定したりで10分ぐらい使ってしまうので、実質の終了時間が23:40とかになってしまいます。
おかげで終電逃しまくりでした。
やれやれ…。

時間の都合でCloud StorageとBigQueryを2つ続けて受けた時は最悪でした。
Cloud Storageの試験途中で数回Webページのロードができなくなりました。
一応試験は中断とはならず、試験官とチャットでやりとりして復旧はできたんですが、試験時間が長引き、Cloud Storageの試験が終わった瞬間、次のBigQueryの開始時間ちょうどで休憩もなく連続3時間以上の試験というイジメ。
元々帰れないからとカプセルホテルを予約してたんで、帰宅問題はなかったとは言え、終わってから足引きずるようにカプセルホテルに行きました…。

それにしてもここまでやってApp Engine落としたのは本当に悔しい…。

そんなところで今回はここまで。


コメント

コメントを投稿